フルデザインをフルスペックで。

THE HOUSEのモデル（住宅）は、オーダー住宅に変わる新しい選択肢。
見て確かめられるから始める、モデルハウスの暮らし。

見て確かめられる、完成品を選んで購入できる「安心感」から始められる、
モデルハウスの暮らしです。

「モデルハウスの暮らし」には、非日常を感じていただけるようなシーン、ときめきを日々感じられる日常があります。

見て確かめるだけでなく、体感したそのままに住まう事ができるモデルハウスは、設計段階から、ライティング、エクステリア、インテリアのコーディネートとともに、植栽、家具に至る装飾までを計画し施工管理完成から家具雑貨の手配設置までClorieDesign一級建築士事務所が一貫して行い、一つ一つのナンバーをご覧いただけるよう完成させます。

「THE HOUSE 01 FUNAKOSHI」は、秋田県男鹿市船越エリアに2022年12月完成予定の木造2階建て戸建住宅です。

船越は、日本海海岸沿いに位置する自然豊かなエリア。
秋田県内でも子育てのしやすさを念頭に置いたまちづくり計画によって開発が進んでおり、県内の子育て世代のみならず、首都圏からの移住地としても注目が集まっています。

東北最大級の無印良品が話題の大型ショッピングセンターに程近い、開発中の住宅地内に約70坪（231㎡）の広大な敷地。
THE HOUSE 01 FUNAKOSHIは、その広さを存分に生かした設計となっております。

秋田県の気候に合わせた高省エネ・高断熱で床暖房を完備。
国土交通省が実施する補助金も対象です。

敷地は東側道路に面し、南西側に膨らんだような形状をしている変形地です。

この膨らんでいる部分が南西で日照が長いこと、隣接する敷地含めて向こう林まで建物がないという景観を活かしプライベートガーデンを計画できていることが、THE HOUSE 01 FUNAKOSHIの大きな特徴です。

日常を過ごす中で、リゾートの宿泊先のような非日常をこのプライベートガーデンとともに感じていただけたらと、エントランスホール・LDKそれぞれと大きなガラス面を隔ててつながりを持たせ、直接行き来ができるよう設計しました。
屋内にいてもガーデンの空気を感じていただけます。

2階においては、同様に景色を楽しんでいただけるよう、南西に面する各室をつなぐ、バルコニーを計画いたしました。

コンクリート建造物のような造形をコンセプトとした形状・素材感に木質カラーを組み合わせ、シンプルな中にも重厚感ある、シックで品のある佇まいをデザインいたしました。

外壁仕上げに採用したのはKMEWフラットデザインパネル「フィエルテ」。
デザインコンセプトと非常に組み合わせが良く、確かな耐久性の上に意匠性の高いアイテムです。

陽の光に照らされているシーンでは、コンクリートと木のコントラストが、大きな屋根と面のある建物に映え、陽が沈み始めると次第に建物のシルエットや色彩が黄昏の景色に馴染み、照明が要所に灯りを灯します。

エクステリアと共に計画したライティングによって、エントランス・植栽と建物が一体的に灯り、陽が沈んだ夜景にも映えるデザインとなっています。

ファサードデザインが持つシックで品のあるデザインを継承しつつ、内部に関しては視界に映り込む線を最小に抑えた全体の仕上げとすることで、窓ガラスから見える景色、インテリアの家具や装飾、植栽が活きる空間デザインをいたしました。

特に、LDKにおいては、オープンキッチン、ダイニングテーブル、カウチソファ、鉄骨階段など主役となる様々な設え（しつらえ）があることを踏まえて、主役が映えるよう1階の床は白を基調とした大理石調の床「panasonic　アーキスペックフロアS　ホワイトオニックス柄」を選定。

2階に関しては、1階の空間を承継しながらも、リゾート感のあるウッドを基調としたチェリー調の床を選定いたしました。

エントランスからホールまで、正面の大開口サッシを通して豊かな庭の植栽を望めます。
ゆったりとした奥行とともに、豊かでのびやかなエントランスホールといたしました。

LDKは、広く過ごしやすいよう正形で大きなワンルームになっています。

空間のどこにいても視認性が良く、また、どこからでも植栽豊かな庭を大開口サッシから眺め自然を感じることができ、明るく開放的な時間をお過ごしいただけます。

リビングの上部には大きな吹き抜けがあり、ゆったりとした空気を纏いつつ上る階段が2階へのアクセスとなっています。

開放感と共にくつろぐリビングには、安穏で心休まるL型のカウチソファ、75インチの壁掛テレビをご用意しています。

キッチンとダイニングは直線的に配置し一体的にご利用いただけるよう、ダイニングテーブルは2ｍの長さのものを採用。

キッチンはTHE HOUSEにおいて最も重要な設備の一つであり、ときめきを感じて毎日をお過ごしいただきたいという想いから「panasonic　LCLASS」をご用意しました。

扉をアルコ50シリーズ、カウンターを人工大理石グレード7、それぞれスタッコグレー、アースグレー、人工大理石調の床とともにフルデザイン・フルスペックのコンセプトに見合うグレード・仕様とした上で、ダイニングテーブルカウンターも大理石調とし一体的なコーディネートに仕上げております。

30代、40代、50代と、年齢と共に移ろいゆくライフイベント、ライフスタイルを、いかなる時も輝かしく演出します。

洗面台にはシックで機能性のあるSanwacompany「SencyVanity」をご用意しました。
モノトーンカラーの室にアメニティや雑貨を添えて空間演出もお楽しみいただけます。

隅々までフルスペックを体感いただけるよう、レストルームの水洗機器にはTOTO「NEOREST LS2」を採用いたしました。

清潔で品のある空間をデザインしております。

おおよそ9帖もの広さがあるテラスは、直接エントランスホールとリビング・ダイニングから出入りすることができ、アウトリビングとしてお過ごしいただけます。

テラスから眺められる景色を背景に、植栽は日が暮れるとライトアップされる為、アクティビティからチルアウト、リラクゼーション、様々な時間を演出します。

一人で過ごしても、家族、友人と過ごしても、広々とした余裕をもってシェアできるプライベートガーデンをご用意しました。

おおよそ9帖もの広さがあるテラスは、直接エントランスホールとリビング・ダイニングから出入りすることができ、アウトリビングとしてお過ごしいただけます。

テラスから眺められる景色を背景に、植栽は日が暮れるとライトアップされる為、アクティビティからチルアウト、リラクゼーション、様々な時間を演出します。

一人で過ごしても、家族、友人と過ごしても、広々とした余裕をもってシェアできるプライベートガーデンをご用意しました。

「住宅建築における、お客様のリスクを取り除く」
THE HOUSEのプロジェクトはここから始まりました。

人々の生活がめざましく移り変わり、暮らし方や家族のカタチが多様化する現在で、お客様が抱く「住宅」への価値観は確実に変化しています。

一方、当事者であるはずの住宅業界は、何十年と変わらない家族像を描き、同様の規格で住宅を販売し続けている。私たちは、ここに未だ満たせていないニーズがあると確信しています。

マイホーム取得の選択肢は、大きく分けて2択。
注文住宅か建売住宅。
その2択だけでは「欲しい」というニーズを満たせていないのではないかと私たちは感じています。

注文住宅は理想を積み重ねて築く、まさにオーダーをするというマイホームの選択肢。住まう方の理想を叶えられるというメリットが大きいのですが、反面、思い描くイメージのアウトプットを求められます。

共通理解に至るまでのコミュニケーションが不得意という方、気使いから言葉にできないという方にとって依頼をすることに不安を抱えられる方もすくなくないのではないかと思います。

オーダーをするということは、住まいを選択する方にとって、理想が叶わないかもしれないという「不安＝リスク」でもあるという側面があるのではないかと思います。

オーダーをいただくという仕事を主にしている建築士事務所だからこそ、多様な選択肢があればきっとお気持ちのご負担を和らげることができ、より納得のいくマイホーム計画ができるのではとも感じられているのではとも思いました。

建売住宅は不動産会社・住宅会社が不動産事業として建築をし、住まう方が「購入」するという選択肢。

住まう方が見て購入するという安心感や良い立地で取得しやすく、価格表示があるため資金計画がしやすいという優位性はありますが、反面、販売会社が「在庫リスク 」を負うことを回避するために販売価格の設定は低価格を意識せざるを得ず、設計を含めた販売コスト、設備や使用する部材などの建築コスト削減の為、注文住宅に比べて内外装のデザイン、仕様や性能、仕上がり、間取りの自由度などが低く感じてしまう場合が多く、場所や価格は良いけれど、と悩ましく感じてしまう方も少なくないと思います。

注文住宅、建売住宅、その2つでしかマイホームを取得することはできないのでしょうか。

私たちは日々オーダーをくださるお客様と向き合い、時に住宅の展示場の設計デザインを行っている日々の中でこの疑問を持ち、新しい選択肢を作ることはできないかと想いプロジェクトは静かにスタートしていきました。

注文住宅に対する期待に応えられる、建売住宅のようなメリットを得られる、それらに付加価値のある私たちにしかできない住まいをお届けしたい。

まるでモデルハウスのような魅力のある住まいを。

住宅のモデルハウスは、新築一戸建ての魅力を届ける役割を担っていると思います。

内覧する方を魅了する華やかさがある反面、造り手としては、設計からデザイン、コーディネート、施工にいたるまでの製作・時間的コストが多くかかってしまいます。その上、広さや仕様においても標準的なものよりも良いものが選定されています。

その製作と時間的コストをかけたモデルハウスには少なからず魅力が詰まっています。

その魅力を私たちが創造し、広さや仕様を見直しながら付加価値のあるものにリサイズする事で実現可能なのではないかと考えました。

注文住宅にしようか、建売住宅にしようか、決めかねている方にとって、見学したモデルハウスに住めるという選択肢があったならそれはとても魅力的な選択肢になるのではないかと想像できたこと、オーダーをいただいてお応えするのではなく、私たちからデザインをお届けできるという新しい取り組みに何より私たち自身が期待をし確信を持つことができました。

この明確な想いをもって「THEHOUSE」は誕生しました。

1. 設計・デザイン、エクステリア・インテリアに至すべてをモデルハウス基準に。
   企画・設計・建築すべてをClorieDesign1級建築士事務所自社監修管理となっています。
2. 注文住宅のようなお打合せがなく、見て確認いただき安心してお選びいただけます。
3. 注文住宅を希望したい方にも選んでいただけるデザイン・スペックをご用意しております。
4. 建売住宅のような目に見える住まいがモデルハウス基準。立地や価格に偏らずにお選びいただける価値をご提供いたします。
5. 仕様・設備をモデルハウス基準に、価格を住まう基準に一つ一つを比較検討し採用しております。
6. 構造・断熱・省エネ・仕様を高い基準で、設計図書と施工保証の説明と保証をご用意しています。
7. コンセプトに沿った照明計画、家具家電雑貨の設置、植栽計画、をトータルコーディネートしワンパッケージにてご用意しております。

ボーダーレス化が進む現代社会では、年齢、性別、地域といったあらゆる線引が無くなろうとしています。

自分らしくあることを、誰もが望める社会。
働き方も、生活の拠点も、価値観も、暮らしの根本から自由に選べる社会です。

そのようにライフスタイルが多様化する中で、THE HOUSEはお客様がいつまでも、何歳になっても”憧れ”を抱き続けられるよう、ときめきのピースを散りばめた特別な毎日をご提供します。

たった一棟しかないTHE HOUSE 01 FUNAKOSHIは、2022年12月に完成予定。
ご購入のご相談、ご予約は随時受付けております。

非日常を、日常に。
見て、触れて、感じてください。

人生の中で長い時を過ごす「住まい」、自分の価値観に合うものを本当の意味で選んでいただけたら幸いです。

Clorie Design Inc.の詳細はこちら